ヘアケアの基本はブロー!男も知っておくべきブローの秘訣
お風呂に入ってさっぱりしてその後ドライヤーするのって面倒と考える男が多いです。
自分もその一人だったのですが、テレビで髪の毛をしっかり乾かさないとニオイの元になったり雑菌が繁殖して薄毛の元になる?なんて聞いてから乾かすようになりました。
ドライヤーで髪の毛を乾かすようになってからは、ドライヤーその者にも興味を持つようになって、今はイオンが出るターボ式を使っています。
美容師さんに聞いたらブローの仕方でヘアケアできるというので、その方法でブローしているのです。
ターボモードでざっくりブロー
髪の毛につやを出すためには、ドライヤーで乾かすことに加えて、ブラシを使ってブローするのがコツと聞きました。
お風呂から上がったらまずタオルでしっかり水気を切って、朝ならお湯で濡らしてタオルドライ、若しくはヘアミストなどで濡らします。
ドライヤーをターボモードにして髪の毛の根元からざっくり乾かしましょう。
毛先の方は傷んでいる人もいるし、水分が少ない部分なのであまり強い風を当てすぎるとよくありません。
髪の毛の根元から中くらいまでをターボで乾かします。
パワーを下げて整えよう
ターボである程度乾いてきたら、パワーを下げてヘアブラシを使いながらブローします。
この時ドライヤーが髪の毛に近すぎると、髪の毛によくないので15㎝程度話して利用するのがコツです。
ボリュームを出したい部分は、ヘアブラシでぐっと髪の毛を持ち上げるようにして、下から上に向かってブローするとボリュームが出てきます。
なれないとなかなかうまくできないのですが、なるべく時短で、髪の毛の乾燥が進まないように乾かしましょう。
冷風で艶が出る!
女の子の友達から聞いたんだけど、ドライヤーの温風を使ってから冷風を使うと、髪の毛につやが出てきれいになるみたいです。
実際に自分も温風で乾かしてから、冷風を使ったら、つやつや!つるつる!になったので、これは確かでしょう。
髪の毛をシャンプーした後に熱風を利用すると、どうしても髪の毛の表演にあるキューティクルが開いてしまうそうです。
そのままだと髪の毛が痛む要因となるので、冷風を充ててキューティクルを閉じて上げることで髪の毛が保護され、つやつやになるといわれています。
この後、出かける時にはワックスを付けたりして、形を整えれば完成です。
髪の毛の傷みが気になる人は洗い流さないトリートメントとか、オイル系のトリートメントなどを利用するといいでしょう。
自分は洗い流さないとリーメントを利用していますけど、友達にいい香りがするって入れるし、たばこを吸うやつがいてもニオイ移りが少なくて気に入っています。