はらじゅく、男子。

メンズもメイクをする時代

メイクは女性だけの物じゃないよ

自分はあまり興味がないけど特に原宿に行くと化粧をしている男子なんてごろごろいて、現代メンズがメイクをするというのもまったく違和感がないし不思議じゃないって思います。
地方に行って若者が少ない中で男がメイクするって結構勇気がいると思うけど、自分が納得できて自信をもてるようならいいんじゃないかなと思うのです。

メイクっていうのは華やかになるということ以外、コンプレックスを隠すという要素があるでしょう。
女性と同じように男性だって鼻が低いとか一重が嫌いとか、顔に対してコンプレックスを持っているからメイクでそれをカバーできて自分が楽しくいられるなら、それでいいと思うのです。

メンズメイクの違いを理解しよう

女子に憧れがある男子は別として、自分の顔をより良く見せるということでメイクするなら、女性と同じようにメイクしていてはだめなんですよね。
コンプレックスをカバーする、華やかにするという女性の化粧とは違い、男性の場合はコンプレックスをカバーするという事が同じでも、「清潔感」を出すことが秘訣です。

俳優さんや男性モデルさんも化粧していますけど、決して女性のようなメイクではなくて、自分を引き立ててよりかっこよく見せるメイクになっています。
それと同じように、自分のよさを引き出してコンプレックスをなくし、プラス清潔感を演出するのがポイントです。

メンズメイクのポイントを知ろう

男性も女性も第一印象って色々な意味で決め手になりますよね。
ニキビがいっぱいだったり、赤ら顔だったりするとやっぱりいい印象になりません。
そこで脂浮を抑えて極力清潔に見えるようにメイクを研究していくと自信をもったメイクになると思います。

顔のパーツのコンプレックスも化粧で影をつけたり、眉を少し濃いめにするとか結構カバーできるみたいです。
シミやそばかすが多くて老けて見られるという男子も、コンシーラーとか使って消せるので、チャレンジしてみるといいでしょう。

肌メイクのコツ

化粧下地を利用すると毛穴、それにテカリを抑えることができるし、テカリ防止が上手くできる化粧下地も売っています。
肌の脂浮を抑える効果もあるので、これはしておく方がいいようです。

化粧下地が面倒という事ならBBクリームもお勧めで、軽めのファンデーションと下地が混ざっているのでメイクが初めてという人にもお勧めできます。
コンシーラーは肌の赤みを隠したり、シミ、そばかすを消したい時に役だつので男性のメイクに欠かせないといわれているメイクグッズです。

きりっとした印象にできる眉メイク

形を整える事が何より大切になるのが眉メイク、毛抜きなどを使って形を整えてから、まばらになっている部分をアイブロウペンシルやシャドウなどを利用して塗っていくときりっとした眉になります。
何を隠そう・・眉メイクは自分、したことがあるんです。

遊び半分だったけど眉の形がしっかりするだけでもかなり印象が変わります。
目油は眉頭、眉山、眉尻という三つのポイントでラインを決めて書くと上手くいきますよ。

口元がガサガサ・・・ではモテないぞ

唇が荒れてガサガサ・・・という男性もいるけど、あれは同じ男から見てもリップくらい塗れ!といいたくなります。
夜寝る時にリップを多めに塗ってマスクして寝れば翌日プルップルになるんです。

ヒゲ剃り跡が目立つ男性も多いけど、これはオレンジ系のチークで消せます。
コンシーラーを塗ってヒゲの青さを消してから塗ると効果抜群です。