はらじゅく、男子。

ブランド市場について調べてみた

外にあまり出歩かなくなって、家で過ごすことが当たり前になってきましたが、僕は元気です。家の中ではテレビ、ネットを見ている時間が増えて、色々なニュースを見るようになりました。
中でも気になったのがショッピングサイト大手のAmazonの株が最高値を更新したそうです。何でも家にいる時間が増えたため、ネットショッピングを利用する人が増えたとのこと。
僕が最近気になっているブランドの買取市場についても調べてみました。

ブランド市場はどうなっているのか

ブランド買取の専門業者はブランド市場を参考に価格を決めています。しかし、今は買い手が少ないため、ブランド市場は静かになっているそうです。
買い手が少ないとどうなるかというと値段が上がらないので、相場が崩れてしまいます。相場が崩れると買取金額にも影響がでてくるというわけです。
グッチやロレックスといったハイブランドも一部工場を閉鎖するといった打撃を受けています。
しかし、転んでもただでは起きないのもハイブランドの強みで、ディオールは職人の縫った手作りマスクを販売しました。
また、先にも挙げたようにショッピングサイトは好調で、ネットを経由してブランド品を購入する人は多くいます。

仕入れ先で明暗が分かれる?

仕入れルートによって明暗が分かれたという記事を見つけました。中国の記事で、中国で仕入れをしているバイヤーと日本で仕入れているバイヤーについての内容です。
中国から仕入れていたバイヤーは移動制限によって仕入れができなくなり、売り上げに影響したそうです。
一方、日本から仕入れていたバイヤーは安定して販売できたため、売り上げが倍増しました。
この記事を読んで、一つの仕入れルートは危険だなと感じています。将来、ブランドショップで働きたいと思っている僕には興味のある内容でした。

ブランド品の仕入れにはどのような方法がある?

日本の中古ブランド販売店はお客さんからの買取以外に、古物市場という業者間の仕入れルートがあるそうです。
古物商許可が必要で、一般の人は利用できないそうですが、安定して仕入れられるとのこと。
ブランド買取専門店が実施しているBtoBオークションは、ネットでの入札も可能です。出品される商品も鑑定されているそうで、利用者が多いのもうなずけます。

ブランド市場について調べていたら、日本の中古市場についても知りました。将来、どのようになるかはわかりませんが、よりよい方向に向かってほしいと思います。