はらじゅく、男子。

”塩系男子”と”しょうゆ顔”の違いって何?

いまいちよくわからない、塩系男子としょうゆ顔

女子の会話を聞いてると良く出てくる、塩系男子と、しょうゆ顔男子。
最初聞いたときは、好みの調味料の話してるのかと思って、僕はケチャップ男子だなとか、とんちんかんな発言をした物です。

まぁそんなことはさておき。
最近特に、塩系男子って単語が出てきますけど、え、何、さっぱりとした顔ってこと?
え、しょうゆ顔男子と何が違うんだおい、と困惑の一途。

思い切って、話をしている女性陣に聞いて見る事にしました。

塩系よりも醤油のが濃いらしい

色々とリサーチしてみたところ、ちょっとずつ判明。
塩系男子はしょうゆ顔よりもさっぱりしていて、しょうゆ顔のがもうちょっと濃いらしい。

芸能人で言うところの、塩系男子は瑛太さんや星野源さん、しょうゆ顔は東山紀之さんが挙げられるそうでした。

最初聞いたときは、どっちも一重とか奥二重で、同じような顔してるやないかい!って思いましたけど、更に聞いてみて納得。
ちょっと女性らしい、柔らかい雰囲気も合わせ持っている顔面が塩系男子、薄いんだけど男性らしいキリッとした雰囲気も持っているのが、しょうゆ顔に分類されるそうです。

何と無く可愛い感じがあるのが塩系男子、なんだかんだ頼れる雰囲気も持っているのがしょうゆ顔男子とのこと。
具体的なパーツをあげると、色白で一重か奥二重、プラス、無造作ヘアーやマッシュ系の個性的ヘアーが塩系男子、色白過ぎず一重か奥二重、プラス、シャキッとセットされているようなクールなヘアーがしょうゆ顔男子だそうです。

よくまぁ考えつくなぁ、と内心舌を巻いてしまいましたが、なんと見た目だけじゃ無く、中身の面も傾向があるみたいです。

塩系男子は自分の世界に夢中になることも多い

リサーチを更に重ねてみたところ、塩系男子が最近は人気が高いそう。
塩系男子は内面の傾向として、自分の世界に夢中になって、自分のフィールドを大事にする傾向があるとのことです。

例えば、ファッションにしろ、自分のポリシーや世界観が非常に強いので、いわゆる個性派が多いのも、塩系男子の傾向があるそう。
自分の世界を一番重要視するので、人と合わせるという事をあまりせず、一人が大好きみたいなタイプも多いそうです。

しょうゆ顔男子の場合は、そこまで偏った世界観は無く、どちらかというとリーダーシップを持って、皆と協調して過ごす事が多いタイプとのこと。
遊びも人が多い方が好みで、スポーツマンタイプが多い傾向があるそうです。

そうやって考えると、塩と醤油って、結構違うんですね。
ちなみに、リサーチをした女子に、僕は何タイプなのって聞いて見たら、ケチャップ系なんでしょ?と笑われました、ちぇっ。