個人的に香りがきついの苦手です
高校生の頃やたらと香水とか使っていた自分に臭いよ!っていいたいくらい、今は自然な香りが好きです。
香水って「ザ・香水」って香りがするでしょう?
大人になってからは香水よりも柔軟剤とか、リネンの香りがいいなーと思うようになって、女性に足ししても香水がきつすぎる人がちょっと苦手です。
女友達にそんなことを話していたら、「じゃー練り香水がいいよ」と教えてくれました。
練り香水は顔香りがきつくないし、さりげなく使えるから男性にも女性にもおすすめできるんです。
ただ使いすぎるともちろん香りすぎてしまうので注意が必要となります。
お気に入りの練り香水を選ぼう
練り香水っていうのは、香りの成分をオイルとかワックスに練りこんでいるもので、香りがきつくなく、ふんわりと香るのが特徴です。
ちょっとつけすぎたなーと思っても、香水にみたいにくさい・・・と思うことがない香りが多いです。
肌が弱い人は香水をつけてかぶれ人もいますが、練り香水は香水のようにアルコールを利用していないので肌にも優しく使えます。
選び方ですが、容器もかわいいので、自分は容器中心に集めていて、すでにマニアともいえるくらいの数です。
今流行しているのか、色々なところで売っています。
ジャータイプなら指につけて耳の裏につけたり、量を調節しやすいです。
商品の数もかなり多くて、変わった容器に入っているものもあるので収集したくなります。
お値段も香水みたいに高くないから買いやすい所が魅力です。
スティックタイプはリップみたいにキャップを取って直接肌に濡れるので、指を汚すこともありません。
普段使いにはこうしたスティックタイプがいいでしょう。
原料や成分もみておきたい
自分は練り香水を人にプレゼントすることもあるので、原料とか成分にも気を使います。
最近はホホバオイルとか蜜蝋とか、オーガニック素材のものも多くなっていて、人にあげるときにはこうした肌に害が出にくいものをチョイスするんです。
練り香水はものによって、手に塗ったり、唇に塗ったり、スキンケアとして利用できる物もあるので、女性にはこうしたものが喜ばれます。
贈り物にする際、一般的には花の香りや石鹸の香りのようなタイプがいいでしょう。
少量なのには訳がある
練り香水は普通の香水とは違い、ごく少量のものがほとんどです。
オーガニック素材や自然素材のものを原料にしているタイプが多いので、1年以内で使い切るようにといわれています。
指で付けたり、肌に直接つけるものだから、清潔さを保つためにも少量ですぐに使いきれるものがいいでしょう。
試用期限などがかかれていませんが、贈り物にするときには、1年くらいで使い切ってねというようにしています。