はらじゅく、男子。

キャップが似合わない?正しいキャップの選び方

キャップを似合うようにかぶる方法

オシャレが好きな人にとって帽子はファッションのポイントにもなり、イメージを変えたり時などにも一役買ってくれる便利なアイテムです。
自分も特にキャップが好きでコーディネイトによく取り入れていますけど、友達の中にはもう少しうまくかぶればかっこよくなるのにな・・と思う人が結構います。

キャップを組み込んだコーディネイトもちょっとしたコツでぐっとかっこよくなるんです。
今までかぶったことがないという人も、取り入れてみるとまた違うイメージを楽しむことができますよ。

キャップが似合わない?それは被り方を知らないから

よく友達が「俺はキャップ似合わないから」っていいますが、こっちから見るとこいつ絶対キャップ似合うのにと思う奴も多いんです。
自分がキャップを被ってみて最初はもちろん鏡の中の自分に違和感を覚えるかもしれないけど、それはキャップを被った自分になれていないからで、慣れてくると自分に似合う被り方がわかってきます。

周りの人も最初は珍しいなと感じるし、何となくいつものイメージじゃないから違和感があると思いますが、慣れてくるとだんだん見慣れてきてなんとも思わなくなるのです。
自分にあったかっこいい被り方を覚えれば、キャップ一つで簡単におしゃれに見せることだってできます。

自分に似合う形をチョイスすることも大切

キャップを被るとその人がすごくかっこよく見えることもあるし、なんだか悪い面を引き立たせてしまっているなと感じることもあります。
つばの広い帽子は小顔効果が期待できますが、元々顔が小さいやつがつばの広い帽子をかぶってしまうと余計に顔が小さく見えて帽子に「被られている」イメージになるのです。

顔が小さい人はキャップのつばが狭い方が似合うし、今はやりのつばがまっすぐのタイプよりもギュッと曲げてつばを細くする方が似合います。
帽子をかっこよく被るポイントは「自分の顔の大きさ」を考えてチョイスするってことなんですよ。

被り方で変わるキャップの見た目

深くしっかりキャップを被ると優等生イメージ、浅くつばを少し上に、斜めに被るとやんちゃなイメージ、後ろ向きで被るとかえって大人っぽさが出てくる人もいる、キャップは被る人の輪郭や髪形によってもイメージが大きく変わります。
キャップから見える髪の毛をどういうふうに見せるか、それによって印象も大きく変わるのです。

髪形との組み合わせは男性も女性も似合う、似合わないがあるので被り方と髪形を研究してみるといいでしょう。
女子は特に、一つにまとめる、ツインテールにする、下の方にお団子を作って大人っぽくするなど、印象を変えることができますよ。

男子のキャップと髪形の関係

ショートの場合にはキャップを被ることで少年ぽさがでて近づきやすい印象になります。
前髪や後ろの毛が少し長めという人なら、前が身をつばの下に出して被るとキュート系になるし、男っぽく見せたい時には前髪を全部キャップの中にあげるといいでしょう。

長髪の人はそのまま被れば大人っぽくてファンキーな雰囲気になるし、後ろで一つ結びにまとめてみるとすっきりしてより大人っぽさが輝きます。
頭が大きい人はすっきりまとめてキャップを被る方が頭も小さく見えますし、つばが広いタイプの方がより小顔に見えてかっこいいです。