ヴィンテージものにはまってます
いろいろなファッションを試してきた私ですが、今一番にハマっているのがヴィンテージ古着です。
古着にはその歴史独特の深みがあってとても魅力があるのですが、中でもファッション好きならチェックしておきたいレアアイテムがあったりします。
私はもともとはあまり古着系ファッションには興味がなかったんですが、友人の一人がレア物のバックルを持っていて、それがとても味のあるものであったことから少しずつ調べるようになりました。
とりあえずヴィンテージものといえば定番のデニムから入って、それに合わせるように洋服を選んでいたりします。
このヴィンテージものの服選びというのが難しくて、うまく合わせないとたんにみすぼらしいだけの見た目になってしまったりします。
古着を選ぶときには全部古着で固めようとしないで、新しいアイテムとどうやって組み合わせていくかということがポイントになってきますね。
原宿で古着を探すなら
原宿にある古着屋といえば有名どころとして「WEGO(ウィゴー)」や「古着屋本舗」といったところがありますね。
またヴィンテージというよりもアンティークに近いファッションを探せるのが「KESHIKI Classic」なんかもあります。
原宿はもともと古着屋激戦区なので他にも小さいお店を数えればきりがないほどあるのですが、それらの系統をうまくつかんで探すお店を選べるようにするのが原宿攻略のコツと言えます。
老舗としては「BerBer Jin」といったお店もあって、そこではアメリカから取り寄せたミリタリー系やスウェットなんかも探すことができたりします。
なんでも原宿の古着屋界隈はレディー・ガガが来日したときにお忍びで来たこともあるというくらいなので、ファッションとしてのレベルは相当高いと言ってもいいんじゃないかと思います。
ヴィンテージアイテムとしては洋服の他にもスニーカーやアクセサリーといったものもあって、一見普通そうなファッションをしながらも財布やベルトの部分にヴィンテージアイテムを使うといったおしゃれもいいですね。
私はタバコは吸いませんが、ファッションでジッポライターを持つのもありのような気がします。
ヴィンテージのサングラスをゲット
以前から何か他の人が絶対持っていないような特別なアイテムがほしいなと思っていたのですが、先日ついに本当に気にいるものを見つけることができました。
お店は表参道にある「SOLAKZADE 東京店」で、そこではアイウェアと分類されるメガネやフレーム、サングラスを取り扱っています。
この「SOLAKZADE(ソラックザーデ)」は大阪に本店を持つお店ですが、全国的にも珍しいアイウェア専門店ということでかなり有名です。
私が見つけたのは1990年台に製作されたとされるブランドもののフレームで、見た目からしてもういまどきのメガネとは全然違った趣があります。
メガネ男子はもうファッションの一つのジャンルにもなっていたりするので、このフレームを使うことでかなり幅が広がったように感じています。
ただし注意しておきますが、ヴィンテージもののフレームはどうしても素材の劣化や品質の問題があるので壊れやすくなってしまっています。
普段からあまりメガネを大事にしていないような人にはあまりおすすめできないファッションですよ。