はらじゅく、男子。

コンビニスイーツにハマリ中

非常に美味しいコンビニスイーツ大量発生中!

餅は餅屋という言葉があるように、ある程度多様性のあるモノというのは便利ではあるけれど一点特化している専門家の方々には勝てないというのが常識でした。
しかし、この常識をぶちこわして専門家の方々すら唸らして顧客を奪ってしまうレベルにまで成長してしまった分野が存在しているのです。
それが『コンビニスイーツ業界』となります。

コンビニスイーツ業界は非常にすさまじいスピードで『味』や『質』が向上しており、今では安価で手頃に購入できる質の高いスイーツとして女性を中心に大ヒットしています。
むしろ大ヒットしすぎて購入することができないレベルになってしまっているモノも多いのです。
今回はそんな大ヒット商品の中からいくつかをピックアップして紹介して参ります。

コンビニスイーツにハマリ中の方必見の『とろける生チョコ』

コンビニスイーツはセブンイレブンもファミリーマートもローソンもすさまじい勢いで競っている分野であり、それぞれのお店で非常に質の高いスイーツが出そろっています。
具体的に各社の大人気商品を一つずつピックアップしてみると、まず取り上げられるのはセブンイレブンの『とろける生チョコ』でしょう。
こちらは2,021年1月から発売されたばかりの新商品の一つで極上の食感を堪能することができる至極な生チョコとして大絶賛な商品です。
ただし、販売期間が短く1月から3月程度で終わってしまうという問題点もはらんでいるのです。

ファミリーマートもローソンも負けていない

ファミリーマートの場合ピックアップしたいスイーツは2021年2月2日に登場したばかりの『ケンズカフェ東京 氏家シェフ監修 チョコがけバウムクーヘン』となります。
こちらはオリジナルのビーントゥバーチョコレートである『エクアドル・スペシャル』を用いたバウムクーヘンで、再登場したスイーツでもあります。
価格が190円というのも大人気の要因です。

ローソンの場合ピックアップしたいスイーツは『Uchi Café×GODIV ショコラドーム ヴァニーユ』でしょう。
こちらのスイーツの最大の特徴はなんと言ってもローソン×ゴディバのコラボによって誕生したという本格派スイーツであることです。
発売時期は先ほど紹介したファミリーマートのバウムクーヘンと同じ2021年2月2日ですが、あちらは比較的低価格路線でこちらは税込み450円と高級なスイーツとなっています。
その価格に負けない美しい仕上がりと濃厚なチョコ風味は高級であるということを味と食感で納得させる出来栄えとなっており、リピーターが続出しているのです。

コンビニスイーツは群雄割拠な戦国時代

新型コロナウイルスによって家で過ごす人が増えたことから、美味しいスイーツをコンビニによって帰宅するという人も増えました。
その影響からなのか、コンビニ業界はものすごい速度で新発売となるスイーツを繰り出しており、セブンイレブンだけを見ても3月終わり頃から4月始め付近で10以上の商品が新発売となっています。
これほどの速度で新発売商品が出てくるというのはなかなかないことなので、スイーツを堪能したい人からするとうれしい悲鳴が続出でしょう。