はらじゅく、男子。

貯金の考え方

貯金はどれだけあっても困らない

お金はどれだけあっても困りません。
私たちは何をするにもお金が必要ですし、欲しいものは次から次に浮かぶものです。
そうすると日々の生活の中で上手にお金をやりくりして、欲しいものを買ったりしたいことをしつつもお金を手元に残して置く必要があります。

特に、ここ数年は金融不安が続いています。
ある日突然仕事をクビになることだってありえますし、倒産することだってあるのです。
そうすると、私たちは暫くの間貯金で食いつなぐことになります。

また、家族に急に病気や怪我のトラブルが起きたり大きな災害に見舞われたりすると家族にお金を援助することもあります。
そのような不測の事態のためにやはり貯金は必要なのです。

そこで、ここでは貯金のためのコツと大事なポイントをいくつか紹介をしていきます。

貯金ができない人の特徴

貯金ができない人に共通する特徴として我慢ができないとおいうことが挙げられます。
お金を貯められる人は、欲しいものを見つけたらその金額の貯金をして購入することを考えるのに対して、貯金ができない人はすぐに欲しいものを買ってそのあとの生活をどうしようかと考えるのです。

また、ジュースや食べ物の買い食いもよくする特徴があります。
例えばあと少しで家なのにお腹が空いたのが我慢できなくてお弁当やジュースを買ったり、近くの安い店に行くのが面倒で目の前にある自動販売機でジュースを買ったりするのです。
節約というのはこのちょっとした数十円や数百円を我慢することがとても大切ですし、これが継続させるポイントになります。

節約は続けることが重要

節約しよう、貯金しようと思ったら、無理やりな計画を立てる人が多いです。
毎日の生活であれこれと制約を入れがちで、あまりにも厳しいルールを立てるから続かなくなります。
大事なのは小さな努力をたくさん続けることです。

時々は外食をしても良いのです。
ただ、節約の気持ちがあれば、外食ではなく、家にあるカップラーメンにしようとか、お米はあるからおかずだけ買って帰ろうというように少しでもお金を使わない選択肢が浮かぶようになってきます。

このように、少しずつ出来ることから取り組むのが節約を長く続けて貯金をして行く大事なルールです。
小さなことでも節約を始めれば自然とそれが他のことへも波及をしていきます。
そうすると段々と無理なく節約習慣が身について行くのです。

また、このような自然と習慣づいてくると節約が楽しくなってきます。
そうするとゲーム感覚で毎月の目標額を決めて節約や貯金を楽しむことができるようになっていくのです。
この状態になれば自然とお金が貯まる生活スタイルが確立できるようになり、お金を貯められる人になれます。